N国党★マツコデラックス出待ちと戦略の賢さ◆強者トップをターゲットにして弱者を集めて戦う百姓一揆


立花さんのマツコデラックスのテレビ局、出待ちの生放送を拝見させていただきました。
放送の途中で、大きな情報が流れてきて「マツコデラックスが5時から夢中!を降板したい」との大きな情報でした。

昔から口は災いの元と言いますが、公共の電波で何かを発言するときには腹を据えてものを言わないと毒舌が自分の体内に戻ってきます。
昔からおネェの人は、人と争いたくない、悪く思われたくないと言う気持ちが強く、柔らかなおネェ言葉にしてトラブルを避けてくる傾向があります。そういう人はメンタルが弱いんです、自分の言ったことに責任を持って腹を切ると言う人はほとんどいません。
マツコさんは好感度もあって好きな人ですが、今回も例外なくノミの心臓が露呈してしまいました。 (^_^;)

N国党の強大な敵を目の前にして戦う戦略は、世界の戦国時代でも行われてきた戦略です。
あまりにも巨大な敵を倒すためには、力の弱い者が力を合わせて数で圧倒すれば勝てるのです。
小さな村や百姓一揆が横のつながりを持って共闘していく方法しか勝ち目はありません。
日本の江戸末期の倒幕運動を坂本龍馬が薩摩と長州を手を組ませたように
犬猿の仲でありえない薩長同盟のように力と数で勝るしかないのです。

つまり弱い者が強い者に打ち勝つには、弱い者同士で同盟を組んで戦うのです。
船井総研の船井幸雄さんが話していたのが、戦国時代から続く弱者の知恵なのです。
例えばある地域に大手の大企業スーパーがいきなり出店してくる、その以前までは法律で
大店法と言うもので守られていたのですが、政治家を取り込んで法律を変えてくる。

地方にいきなり大店舗ができれば、それまでの小さな商店街は潰れてしまいます。
それに勝つためには、商店街同士で今までいがみあうことがあっても同盟を組むと言うことです。
これがなかなか難しい、現代の坂本龍馬のような人でなければまとめるのは難しいでしょう。
まとまっていけば商店街でも対抗することができるのですが、大店舗の方は
小さな商店街がまとまらないことを知っているので楽々と商売ができて小規模な商店街をつぶしていくのです。

口で言うのは簡単なことなのですが、昨日の敵とも手を組んで強大な敵に対応することが大切なのです。
歴史上では、薩摩と長州のように戦争して殺しあった相手でさえ、坂本龍馬を介して手を組んだのですからできないことではありません。

ですので私たち弱者が知っておかなければならない最終的な戦法は忘れてはなりません。

N国党の戦法も、幕末の坂本龍馬のような戦いです。
「なぜあんな奴と組むのか?あんな奴と組む位なら私は支持しない」幕末の薩摩や長州も同じことを考えていたでしょう。
そこを乗り越えないと時代は切り開けないと言うことも心に置いておきましょう。
皆さんもこの弱者の戦法を忘れないでいて下さい。

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#N国党 #マツコ・デラックス #5時に夢中!

西郷どん 西南の役★最後の宿営陣地より生放送(宮崎県延岡市北川町)


西郷どんで知られる、西郷隆盛さんの西南の役の最後の戦地
宮崎県延岡市の「和田越えの戦い」の宿陣地跡に行きました。
 この場所は国道10号線そばの宮崎県延岡市北川町俵野(ひょうの)にあります。
歴史資料館になっていますので無料で観覧できますよ。
北川インターチェンジからもすぐです。

皆様に最後の侍の戦いとも言われる西南戦争。
西郷隆盛さんの最後の宿営陣地跡の模様を生放送しました。

2019年この資料館の2階に、人斬り半次郎と恐れられた中村半次郎(桐野利秋)の脇差が寄贈展示されています。
 この宿陣地で桐野利秋が2泊した民家の主に、脇差を寄贈し薩摩に旅立ちました。寄贈された方の子孫が最近、延岡市に寄贈しここの2階に本物の真剣が展示されています。
刃文も見事なほどの輝きでした。一見の価値ありですよ(^^)/

*尚、動画中で桐野利秋が自刃までと説明しましたが、正確には自刃を覚悟して最後は鹿児島で政府軍に銃で額を撃たれ倒れました。
また俵野の地名の読みは、「ひょうの」になります。
補足してお詫びし訂正致します。m(_ _)m

#西郷どん #西南の役 #和田越えの戦い