ダイヤル式黒電話★現役ですが、何か? アナログ回線は災害時に最強!


今でもダイヤル式黒電話を現役で普通に使っています。
もちろん昔からのダイヤル回線の契約で、ADSLも同時に使っています。

現在でもアナログ回線の最大のメリットは、災害時に強いと言う事です。
停電が起きた場合にでも、NTTの局舎から48V~53Vの電圧が供給されて通話ができるので安心なのです。

一般的にはサザエさんに出てくる電話機と言った方が解りやすいですね。

若い方は初めて見る方も多いと思います。
ダイヤル式電話の電話のかけ方も知らないのではないでしょうか。

この電話機は、昭和のガジェットの電話機「600型 A2」です。
現在もアマゾン等ネットで上で5000円から6000円で取引されています。

昭和の電話の歴史も話しています。

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#ダイヤル式黒電話 #600型A2 #黒電話

ポケベルが2019年9月末で終了!昔は使ってました、そして携帯電話・スマホの時代へ


ポケベルが最初に登場した頃は、コール音が鳴るだけの液晶表示もないものでした。
今の若い方が聞いたら驚くでしょうが、そのコール音がなったら近くの公衆電話を探して
会社や自宅に電話を入れて1カ所だけの通知先に連絡を取るのです。
その後液晶表示がついて十数文字の文字が表示されるようになり、乱数表みたいなもので
文章を書いたり、電話番号を表示させて、やはり公衆電話からその連絡先に電話をしていました。
この頃はどうしても公衆電話は必須でして、ポケベルを持っていてもどこかで電話を借りるか
公衆電話がないと連絡は取れなかったわけです。

当時の外回りのサラリーマンはポケベルを会社から持たされて、いつでも呼び出されると便利でもありましたが、社畜の始まりのような感じで(^^;)サラリーマンには不評でした。

上司から「ポケベルで連絡したのに何で会社に電話をかけないんだ」と言われた時も、「電波が悪くて鳴りませんでした。」と知らんふりをしてました。
でも、結構電波の到達距離は山間部でも良い方でした。
今のスマホの電波とは比べ物になりませんがコール音だけでしたので街中であればほとんど届いてました。たまに不通の時もありましたが。

その後、携帯電話やPHSの爆発的な普及によってポケベルが衰退していきました。
当時から携帯電話は高額で通信料も高く、スマホの今の時代になっても通信料も高額です。
やはり携帯電話会社キャリアは儲けすぎなのではないでしょうか(^_^;)

携帯も無い黒電話の時代の、中学校時代に女の子の家に電話をかけたら、親父が電話に出て
「お前は誰か?」「娘さんの同級生です」「お前の親父の仕事は何か?」「◯◯です」
結局、居留守を使われて「うちの娘は今、いない」とそんな時代でした。

電話をかけるのがドキドキして恥ずかしくて恥ずかしくて(^_^;)
今はスマホもあるしLINEもあるし、良い時代です。
でもやっぱり男と女は伝達手段が発達しても、心を伝えるのは難しいですね(;´д`)

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#ポケベル #ポケットベル #ポケベル終了